人材育成枠(大学等入学予定者)

大学等を卒業後鹿児島県内に就業及び居住し，一定の要件を満たした場合に，その方が日本学生支援機構から借り受けた奨学金について，返還を支援する制度です。在学する（卒業した）高等学校等を通じて申し込む必要があります。

募集期間

　令和6年4月8日～各高等学校等が定めた日
※詳細については，募集要項をご覧ください。

応募方法

在学する（卒業した）高等学校等を通じて申し込んでください。
高等学校卒業程度認定試験合格者（見込みを含む。）の応募方法等については，当財団へ直接問い合わせてください。

支援制度の概要

応募資格	次の①・②のいずれかに該当し，かつ，③から⑤までの全てに該当する者 ①鹿児島県内の高等学校等に在学する者又は申請する前々年度３月以降に卒業した者 ②鹿児島県外の高等学校等に在学する者又は申請する前々年度３月以降に卒業した者（県内に生活の本拠を有する者の子等で，県内の中学校等を卒業した者に限る。） ③申請する翌年度４月に大学，短期大学，専修学校（２年以上の専門課程に限る。）に進学の者又は高等専門学校第４学年に進級予定の者 ④独立行政法人日本学生支援機構第一種奨学金の学力・家計基準を満たし，かつ当該奨学金の貸与を申請した者又は申請する予定の者 ⑤大学等を卒業後，県内企業等に就業する意志があり，かつ，県内居住を希望する者 ※高等学校等とは，高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。），特別支援学校の高等部，高等専門学校（第１〜３学年），専修学校（高等課程）をいう。 ※中学校等とは，中学校，義務教育学校又は特別支援学校の中等部をいう。 ※大学等とは，大学，短期大学，高等専門学校（第４〜５学年），専修学校（２年以上の専門課程に限る。）をいう。
支援対象金額	大学等在学中に，日本学生支援機構から借り受けた奨学金の全額
支援要件	大学等を卒業後，６か月以内に，次の①・②の両方に該当し，その状況が継続している者 ①鹿児島県の発展に寄与する産業分野に就業すること。（企業等に雇用される者は正規雇用であること。） ②鹿児島県内に居住すること。
支援方法	日本学生支援機構から借り受けた奨学金について，返還した実績に応じた額を本人へ交付し，返還を支援する。

※詳細については，募集要項をご覧ください。

募集要項		–
Ｑ＆Ａ		–
様式集		–

※　申込みに必要な様式は、各種様式のページに掲載しています。

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